●(一部抜粋)
- 監督、コーチ、選手は、同色、同形、同意匠のユニフォームでなければならない。ただし、スパイクを除く。
- ユニフォームの袖の長さは両袖同一でなければならない
- 左袖に日本字またはローマ字による都道府県名を必ずつけなければならない。また、他のものをつけてはならない。
なお、右袖には、社章、商章、クラブのマスコット等をつけることは差支えない。
- 背番号は0番から99番までとし、参加申込書に記載されている選手は全員必ずつけなければならない。
- 背番号は、監督30番、主将10番、コーチは29番、28番とする。
- 胸のチーム名は日本字またはローマ字で表示し、チーム名の代わりにマークをつけることができる。ただし、統一しなければならない。
- 背番号の規格は、最小限15.2センチ以上。最大限、長さ21センチ、幅16センチ、太さ₄センチ以内とする。
- ユニフォームの背中に選手名をつける場合は、全員が背番号の上にローマ字で姓のみとする。ただし、同姓の者がいる場合、名の頭文字を入れてもよい。
- 帽子は、全員同色、同形、同意匠のもの。また、ストッキングは全員同色のものでなければならない。
- アンダーシャツは全員同色のものでなければならない。
- アンダーシャツの外から見える部分は、同一チームの各プレーヤー全員が同じ色でなければならない。
- 自チームの他のプレーヤーと異なるユニフォームを着たプレーヤーは試合には参加できない。
- 袖がボロボロになったり、切れたり、裂けたりしたユニフォームおよびアンダーシャツを着てはならない。
- ユニフォームには、野球用ボールをかたどったり、連想させるような模様をつけてはならない。
- ガラスのボタンやピカピカした金属を、ユニフォームにつけることはできない。
- 靴のかかとやつま先には、普通使われている部品以外のものをつけてはならない。ゴルフシューズ、または陸上競技用シューズに使われているスパイクに類似した、先のとがったスパイクをつけたシューズは使用できない。
- 学童部は、金属製金具のついたスパイクを使用することはできない。
- 裾幅の広いストレートタイプのパンツの着用については、平成26年度より着用が可能になりました。
- 2021.8月追記
アームスリーブは2022年から「商標無し,アンダーシャツと同色」のみ着用と、一旦決まりましたが、その後 2021年7月15日に撤回され「商標1か所可、色の規制無し」となりました。
- ユニフォームのいかなる部分にも、宣伝、広告に類する布切れまたは図案をつけてはならない。
- 2021.12月追記
軟式野球ではユニフォーム等に商業的宣伝を掲出することが可能になりました。ただし、位置と大きさが限定されますので詳しくは(財)全日本軟式野球連盟のWEBサイトでご確認ください。
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